就職先が新たに決まり、せっかく転職出来たと思ったのに、予想に反して就職した会社はボーナスが無かった…。

そんな憂き目に遭ってしまった人も一定数存在します。求人の募集内容にはボーナス○ヶ月と書かれていたのに実際は0.2ヶ月だったなんて事も。

入社した会社がボーナス無しの場合、早めに見切るかそこで続けるか悩んでしまうものです。

今回は転職でボーナス無しの所に就職してしまった場合について考えてみましょう。

 

1.前職のボーナス額を合わせた年収と今の年収を比べてみる

 

例えボーナスが無かったとしても給料設定だけは高く、年収を計算してみた時に結局前職と同じくらいの年収があったなどといった事がある場合もあります。

例えば前職が月給18万のボーナス5ヶ月で、ボーナス無しの会社が月給30万だった場合はボーナス無しの会社の方が年収は高いです。

一つの会社で長続きするタイプの人の場合はボーナス無しの会社を早々に見切った方が後々のリスクが少ないと言えるので転職をおすすめしますが、職が長続きしないタイプの人の場合、前回の年収と今の年収を比べてみて、あまり差が無いかむしろ上がっているようであればしばらく働いて転職するための資金を貯めても良いかもしれません。

 

2.会社の将来性などを考慮してみる

 

ボーナス無しという事実を入ってから知ってガッカリする事もあるかもしれませんが、会社の将来性を考慮してみるのも良いかもしれません。

実はまだ出来たばかりの会社で、この先延びる可能性が高確率で期待出来るのであれば、いざという時の為に貯金をしつつ様子を見るのも良いでしょう。

また、その会社で働く事で資格や特別な技術・経験を得る事が出来るといった確実なメリットが存在する場合、資格取得や技術習得までの我慢と割り切って働くのも悪くないかもしれません。

 

3.全くメリットが無い待遇ならさっさと見切る事が大事

 

ボーナス無しの上に昇給も無く、会社も創業してからかなり経っていて、会社の先輩に現状を聞いてみても全く会社に伸びしろが無いといった場合には、変に職歴に傷が付かないうちにさっさと更なる転職に踏み切るのが良いでしょう。

1ヶ月~2ヶ月もいれば大抵会社の内情やボーナス・昇給の情報はわかってきますから、著しく資金が無い場合を除いて見切りを付けることが大事です。

ボーナス無しの正社員は社会保険付きのパートに毛が生えたようなものですから、早めに見切る事でその期間を職歴として書かずに、何か聞かれたらパートをしていたとごまかす事も出来ますし、そうする事で時間の無駄にもならず経歴も変に傷付きません。

ボーナスも無い会社に中途半端に居座ると、

・就職が難しい年齢などの嫌なタイミングで会社が潰れる場合がある
・結局悩んだ末、半年や1年で辞めると職歴に傷が付いて次の就活に障る場合がある
・社会保険付きのパートや派遣の年収の方がマシな条件で責任だけは重い仕事に就かされる場合がある

…など、微妙な立場になってしまう場合があります。

 

基本さっさと見切る方が無難

 

今までボーナス無しだった会社が、ある時を境にボーナス年5ヶ月になったなんて話は聞いた事がありません。むしろ現状のままか、数年後に会社が潰れたなんて話の方が多いと思われます。

正社員で雇用しているにも関わらず社員にボーナスを払う体力が無い場合、同時に昇給も大した事ない会社が多いので、長年働いていても時間の無駄と言えます。

転職に次ぐ転職は精神的にも金銭面でもキツイですが、そこを乗り切って新たに良い会社に転職した方が後々の為になる事でしょう。

 

転職タイミングで注意するべき三つのポイント

 

今している仕事が嫌で、一度は転職をしたいと考えたことがあるビジネスパーソンは多いのではないじょうか。

しかし、今抱えているプロジェクトがあったり、次の仕事を決め切れていなかったりと、なかなかいいタイミングが見つかないと、ドンドン時間だけが過ぎていってしまいます。

そんなことにならないためにも、転職するならどんなタイミングに注意しておくべきか、あらかじめ確認しておくとよいでしょう。

 

1.転職先での能力は備わっているか

 

転職するなら、まず自分の能力を確認しましょう。あなたに転職先での仕事をこなしていく能力は備わっているでしょうか。

同業他社に転職するなら、今やっている仕事をしっかりこなせていないならば、転職先での仕事もまた能力不足となってしまうかもしれません。

また他業種に転職するとしても、資格の取得や、その業界の知識など、能力は足りていますか。足りていないなら、やはりまた転職していと感じてしまうかもしれません。

自分の能力不足な部分があるとしたら、せっかく転職してもうまくいくことは難しいでしょう。もし自分に能力不足を感じたら、能力を伸ばしてから転職活動を進めていきましょう。

 

2.引き継ぎを考えた上で日々の仕事を進める

 

転職を考えるなら、引き継ぎの準備を日ごろから行いましょう。あなたが今こなしている仕事は、今すぐ人に引き継ぎをしても、そのままうまくこなせていける状態でしょうか。

自分だけが特化してできるような仕組みにはなっていませんか。自分が分かればいいからといって、形式をきちんと定めずに仕事を進めてしまってはいないでしょうか。

そんな状態で仕事をしていると、いざ転職すると決めたときにバタバタとして、本来は転職に力を入れるべきなのに脇業務である引き継ぎに手間取ってしまうことになりかねません。

そうならないためにも、転職を少しでも考えているなら、誰にでも仕事ができる仕組みを確立しておくとよいでしょう。

 

3.キッチリお金を貯めてから

 

転職するなら、しっかりとお金をためたタイミングで転職するとよいでしょう。特に退職してから転職活動を始めようとしている人は、しっかりと貯めておく必要があります。

なぜなら、数カ月分の生活費があればいいと思っていても、実際には半年や1年、長ければもっとかかってしまうかもしれません。また急に病気になったりして、思わぬ出費があるかもしれません。

当然、転職活動自体にも、交通費等、お金はかかっていきます。そう考えてみると、例え失業手当があったとしても、多少の貯金を頼りにというのは厳しいはず。

転職するなら、まずはきっちりお金をためたタイミングで始めるとよいでしょう。

具体的にポイントを示すと、自分の能力を確認しておく。引き継げるような業務を確立しておく。お金もきちんと準備しておく。このようなことが言えます。

 

転職する前にはしっかり準備を

 

転職を少しでも考えているならば、自分の能力のチェック、引き継ぎできる状態にしておく、お金の準備、この三つは早めに準備を始めましょう。

能力が高まっていれば、早く就職が決まる可能性も高まりますし、お金が貯まっていれば、辞めた後にスキルアップを考えてもいいでしょう。

すべてを完ぺきにしなくても、それぞれを最低限準備しておけば、ほかの部分を補完することも可能です。

この三つのポイントを押さえて、良い転職タイミングで活動を始めましょう。

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